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苦手だった見学対応や契約手続きが「好きな業務」に。仕事で育つ経営視点

「福祉の仕事」というと、誰もがはじめは利用者を支援する場面をイメージします。ですが、店舗全体、会社全体の仕事としては、入会を検討する方への見学対応や、契約業務も重要です。

最初は見学対応を苦手に感じる方や、契約手続きの事務作業、あるいは新規の契約に結びつく営業活動も、事業として福祉に携わる企業にとっては大切な側面です。

オンアンドオンは、このような「ビジネス的な」業務のマニュアルも充実しています。誰もが最初は未経験から始まるのは、支援業務もビジネス業務も同じ。入社した方は、重ねながらさまざまなスキルを身につけていきます。

「コミュニケーションのプロ」になる

ビジネス業務の最初のステップとなるのが保護者様との日々の対話です。

送迎の機会など、お父様やお母様と直接顔を合わせる時間は、貴重な対話の場。短い時間なので、事務的な連絡が中心になりがちですが、日々の成長の姿や小さな変化を共有していくことで、会話の経験値が蓄積されていきます。工夫して、イベントのカレンダーやチラシを送迎の際に見せることで、限られた時間のコミニュケーションを最大限深めたスタッフもいました。

お子様が、その日の出来事や先生の話を親御様に伝えている場合もあります。見えない部分でお子様が紡いでくれる信頼関係もあるのです。

同僚とのコミニュケーションも大切!

保護者との対応とともに、忘れてはならないのが、店舗の同僚とのコミニュケーション。

最初は研修から始まりますが、ただ、受け身でいるのか、積極的に学び取るのかで、2か月の成果は大きく変わります。座学と実務を組み合わせたオンアンドオンの2部制の研修は充実したものですが、わからないことは、どんどん職場の先輩達に質問もしてみましょう。

1を質問したら10返ってくるような親切な先輩も多いので、一つ一つ質問することが、職場の信頼関係にもつながります。やがて、自発的に状況を判断して周囲へ伝える力がついてくれば、社会人としての言語化力も大きく伸びていきます。

対話力、言語化スキルが身につき、研修の知識と実践が身についてくれば、見学者からの質問にも対応できるようになっています。見学対応から契約手続きまでを1人でやりきった経験が一度あれば、あとは数を重ねるのみ。

自分が手続きした利用者様が増えれば、自信にもつながります。業務に対する理解が深まるとともに、仕事への誇りももつようになるでしょう。

店舗内での1日リーダーや、訪問営業などの小さなステップを積み重ねながら、かつては大きな心理的ハードルを感じていた見学対応や契約業務そのものが、いつしか最も大きなやりがいを実感できる大好きな業務へと昇華していきます。

未経験者を確実にプロへと引き上げる段階的なアプローチこそが、組織全体の強固な推進力を支えています。

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