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福祉や保育の現場で働くうえで、多くのスタッフが直面するのが、忙しさから専門知識を学ぶ時間が十分に取れないという悩みです。子どもの送迎や療育の運営、保護者対応や事務作業に追われ、自己学習は就業時間外や休日に頼らざるを得ないのが多くの現場のリアルです。
オンアンドオングループでは、そうした業界の常識を覆す大胆な仕組みを導入しています。毎週金曜日の午前中、すべての事業所でお子様の受け入れを完全にストップして実施される「イノベーション研修」です。
スタッフがプライベートの時間を削ることなく、勤務時間内にお給料をもらいながらプロとしてのスキルを磨きつづけられる、本気の教育体制を徹底しています。
一般的な福祉施設における研修は、サービスの合間に行われたり、有志が外部研修に参加したりする形にとどまりがちです。しかし、オンアンドオングループの福祉事業部では、毎週金曜日の午前中にサービスを完全に止め、全スタッフが集中して研修を受ける時間を必ず2時間確保しています。
この時間帯はお子様の受け入れ時間を調整し、事業所全体の動きをストップさせます。特筆すべきは、この研修時間が自主学習ではなく、勤務時間内に組み込まれている点です。スタッフ全員がお給料をもらいながら、仕事の一環として学びの時間を保証されています。
教育が後回しにされないよう会社が仕組みとして環境を確約しているため、未経験のスタッフであっても、安心して一歩ずつ確実に知識を積み重ねていくことができます。
オンライン研修のカリキュラムは非常に実践的です。重要とされる虐待防止をはじめ、現場ですぐにいかせる具体的な療育の手法、日常生活や将来に役立つ接遇など、毎週異なるテーマを学ぶことができます。
講師陣も多彩であり、本部のスペシャリストや代表自身が登壇してレクチャーを行う機会もあります。現場で実際に発生した事例に基づいた対応方法の解説や方向性の共有が行われるため、スタッフ一人ひとりが高い意識を持って支援に向き合うことができます。
さらに外部講師を招いた講義も定期的に開催されており、子どもの身体能力や認知機能を高めるビジョントレーニングなど、最新の専門知識や理論を体系的に学ぶ機会が豊富に用意されています。これにより、根拠に基づいた目的のある療育を自身の手で実践できるようになります。
研修によるインプットを支えているのが、社内に徹底して整備されている業務マニュアルです。大まかな流れだけが書かれた一般的なものとは異なり、業務の細部まで手順が網羅されています。前職の会社と比較して5倍も10倍も詳しく作られていると驚く声もあるほど、標準化が進められています。
この詳細なマニュアルは、現場の疑問をその場で解決するための強力なツールです。現在は、わからないことがあればAIを活用して一発で検索できるシステムも導入されており、迷ったときにもすぐに調べて正しい手順を確認できる安心の環境があります。
さらに、会社には「OTC」と呼ばれる基本の型を示したマニュアルと、それに連動したチェックリストが存在します。この明確な指標に沿って段階を踏むことで、自分の成長レベルを客観的に把握しながら進むことができます。
もしわからないことがあっても、周囲の先輩たちが必ず自分の手を止めて、わかりやすく優しく教えてくれる環境が整っています。
全社研修に加え、新入社員に対しては入念な初期教育が用意されています。入社後の4月から5月にかけての2か月間におよぶ新人研修期間は、平日の毎日、午前と午後の二部制でスケジュールが組まれています。
午前中は座学で療育の理論や基礎知識を学び、午後からは店舗でお子様と直接触れ合う実習形式をとっています。この頭と体を激しく切り替える濃密なカリキュラムにより、福祉未経験であっても不安を感じることなくスムーズに業務に慣れていくことができます。
この研修では外部講師を招いたプログラムや合宿なども開催され、同期たちと密にコミュニケーションを取る機会となります。ここで培われた強い絆は、配属先が異なった後も、仕事終わりに飲みに行ったり悩みを相談し合ったりできる関係性の土台となっています。
新生活に不安を抱えてスタートしたスタッフも、この手厚い期間を経てプロとしての自覚を育てています。
研修へ思い切った投資をつづけられる背景には、スタッフの成長を支え、生活の豊かさにつなげていく姿勢があります。勤務時間内に学びの環境を組み込むシステムはスタッフの自己肯定感を高め、療育の質を向上させる原動力となっています。
給与面でのバックアップも手厚く設定されています。地域の同業他社の求人情報を詳細に調査したデータにおいても、当グループの待遇は他社に負けない高い水準を誇っています。高い待遇と成長できる環境が両立しているからこそ、気持ちに大きな余裕を持って仕事に取り組むことができます。
児童発達支援の現場で、2歳から6歳の未就学児に創意工夫した運動療育を提供したり、公文などの教材を用いて学習面のサポートを行ったりするなかで、子どもたちの小さな「できた!」という瞬間に立ち会える喜びは格段のものです。
また、放課後等デイサービスの土日祝日において、調理イベントや工作などのイベントを企画する際にも、研修で得た知識が大きな支えとなります。自主学習に頼らず常に知識をアップデートしつづけられる安心のシステムこそが、スタッフの確かな成長を支える基盤となっています。




