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異色キャリアのマネージャーが実践する「教える人を育てる」ハンズオンの流儀

〇プロフィール

名前:野島大毅
入社年度:2021年
出身:高知県
出身校:神奈川大学
資格:中学教諭第二種免許(英語)、高等学校教諭第二種免許(英語)
趣味:スノボード、散歩、テニス、ジム

かつての私は福祉とはまったく無縁の世界を渡り歩いていました。英語の教員免許を手にしながらも教育実習でのギャップに直面し、ニュージーランドへの留学、高知県庁での勤務、さらにはIT企業でのサーバー管理者と、暗中模索のキャリアを重ねてた後、未経験から飛び込んだのがオンアンドオンでした。

異色キャリアから福祉の世界へ飛び込む覚悟

私は神奈川大学外国語学部で英語の教員免許を取得したものの、教育実習で感じたギャップから教員ではなく留学の道を選択しました。

ニュージーランドでのハウスキーパーや留学生サポートを経験し、帰国後は高知県庁で1年間の契約勤務、さらには上京してIT企業でサーバー管理者を3年間務めるなど、本当に多彩な経歴を歩んできました。

しかし、コロナ禍をきっかけに「自分の持っている資格を活かせる仕事がしたい」と強く思うようになり、出会ったのがオンアンドオンでした。

他社には目もくれず、オンアンドオン一択でこのまったく未経験の福祉業界へ飛び込む覚悟を決めたのです。

新しい世界に飛び込むときは誰だって不安なことが多いものですが、私はそれを「お決まりのこと」だと割り切り、恐れずに挑戦する姿勢を持っていました。

こうして未知の領域へと足を踏み入れた私が最初に配属されたのが、学習型の放課後等デイサービスであるスタディ柿生でした。

子どもの名前を最優先に覚えるアプローチ

新しい環境に入った当初、私には絶対に譲れない手順がありました。それは、充実したマニュアルや多くのルールをすぐに覚えることよりも、目の前の人対人のコミュニケーションを最優先にすることです。

まずは何よりも「子どもたちの名前を覚えること」、そして「子どもたちと楽しく接すること」だけに全力を注ぎました。

現場の空気に慣れて自分自身の心に余裕が生まれてから、次の順番としてマニュアルなどの業務知識を少しずつ身に付けていけばいいと考えていたからです。

私が勤務するスタディ柿生では、公文教材を活用した療育を行っています。一般的な公文のように学力を伸ばすためにどんどん先の段階へ進めるのではなく、ここでは同じところを何回も復習します。

子どもたちに「できた!」という確かな実感を積み重ねてもらうためです。

長時間座っていられない子どもたちのために、まずは勉強の習慣やルーティンを身に付けさせることを最優先に考えて日々の支援に向き合っています。

普通に子どもたちと接する日々のなかで、大きな喜びを感じる瞬間があります。お子様がタブレットで私の似顔絵を描いてくれたときや、「今日だいき先生いないんだ」と寂しがっていた話を他の職員から聞いたときです。

自分の関わり方が子どもたちにこれほど大きな影響を与えているのだと肌で実感し、この仕事を選んで本当によかったと心の底から思いました。

年に1回は私を猛烈に慕ってくれるお子様が現れてくれて、現場でそんな温かい思い出が作れることが、日々の大きなやりがいや楽しさに繋がっています。

3店舗を統括するマネージャーへの視点変化

現場で子どもたちとの絆を深めながら泥臭く経験を積み重ね、入社6年目を迎えた今、私は3店舗を管轄するマネージャーという新たな大役を任されることになりました。

現場の支援スタッフだったころとは役割も責任もまったく異なり、幹部会議などを通じて会社全体の経営や利益をより強く意識するようになりました。

正直に言って大変なことも多いですが、それ以上に自分自身の圧倒的な成長を実感しています。

現在の私の店舗環境は男性1人に対して女性6人という比率ですが、やりにくさは一切ありません。言葉掛けの細部まで丁寧に気を配りながら、とても良好な関係性を築いています。

現場の職員は20代の若手が多く、上は60代まで40年ほど年齢層が離れていますが、そんな世代の壁を一切意識せずにフラットに相談や報告ができる風通しの良い環境があります。

世代を超えて自然と月1回はご飯や懇親会に行くほど、みんな本当に仲が良いですね。

また、オンアンドオンは業務ごとに詳細なマニュアルが格納されており、ルールもたくさん整備されています。

さらに現在は、わからないことがあればAIを使って一発で検索できるソフトが導入されているため、現場で疑問が生じたときにもすぐに解決できる安心のシステムが整っています。

教える人を育てるハンズオンの組織づくり

組織のマネジメントに関わるようになった今、私が最も力を入れているのは、これからの会社を支える新しい仲間たちの教育です。

部下を育成するにあたって、ただマニュアルを渡して「読んでおいて」で終わらせるようなことは絶対にしません。

まずはやり方を丁寧に教えて見せて、一緒にやってみる「ハンズオン」を基本としています。

さらに、自分が直接教えるだけでなく「教える人を育てる」という視点を持つことで、組織全体の持続的な成長を支えていきたいと考えています。

異業種からの転職で、最初はわからないことや不安なこともたくさんあると思いますが、まずは飛び込んでやってみることが何よりも大事です。

子どもたちも非常に人懐っこい子ばかりなので、まずは難しく考えず、子どもたちと楽しく過ごすことから始めてみたら良いと思っています。現場の雰囲気を事前に知ることができる事前の見学受け入れ体制もしっかり整っています。

プライベートの私は基本的にはインドア派を自称していますが、季節によってはかなりアクティブに活動します。

冬のシーズンには月2回ほどのペースで大好きなスノーボードに出かけますし、テニスやジムにも定期的に通っています。

さらに気候が良いときには、自宅から江の島までの40キロというフルマラソン1本分の距離を、片道かけてじっくり歩き通す長距離の散歩を楽しむ一面もあります。

平日の仕事中に子どもたちと全力で遊ぶことで、大学時代よりも動いている実感があり、あえて休日に無理をして運動しなくても十分にバランスが保てているのです。

私はこれからも、仲間に関心を持ち、切磋琢磨しながら共に成長し続けたいと考えています。

未経験からでも自分らしく輝き、人生を100倍楽しめるこの場所で、あなたの熱い挑戦を心から待っています。

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