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〇プロフィール
名前:菊池涼子
入社年度:2023年
出身:宮崎県
出身校:岡崎女子短期大学
資格:保育士
趣味:バンドマンである夫の追っかけ
私は、保育士からの転職でオンアンドオンに入社しました。前職は大好きな保育の仕事でしたが、保育園特有の人間関係に心をすり減らし、限界を感じて、未経験の療育に飛び込んだのです。
中途入社の私がこの会社に入ったのは2023年です。前職の保育園では、人間関係のこじれに大きな葛藤を抱えていました。それと同時に、現場で年々、療育を必要とするお子様が増えてきたと感じていたのです。もっと一人ひとりに深く向き合いたい、そう考えて次の転職先は療育の分野だけに絞って探していました。
オンアンドオンを選んだ理由は、一般的な認可保育園のような不規則なシフト制ではなく、勤務時間が固定されていたからでした。当時はまだ小さかった我が子との時間をきちんと確保しやすかったことが、何よりの救いでした。さらに、児童発達支援管理責任者(児発管)の資格取得に向けた手厚いサポートも大きな決め手でした。
入社後、児童発達支援の所長を任せていただいたあと、わずか1年半という短期間で、まどみ保育園三鷹の園長への就任が決まり、さらに関東で6名しか存在しないスーパーバイザートレーニーという大役まで任せていただくことになりました。正直、これほど速いスピードでキャリアアップしていくなんて想像もしていませんでした。
私には売上を大きく伸ばすような天才的な才能もなければ、完璧なマネジメントができるという強い自信があったわけでもありません。自分に誇れるものがあるとすれば、それはとてもシンプルな姿勢だけです。上層部から新しい役割を提示されたとき、素直に「はい」と受け入れて即座に行動へと移してきたのです。
その実行力こそが、今のキャリアへと私を押し上げてくれたのだと強く感じています。
この姿勢の原点は、私の過酷な学生時代にあるかもしれません。生まれ育った宮崎県から愛知県に移り、短大に通いながら繊維業界の工場で働いて毎月学費を返済する「就職進学」という三部制の環境を3年間やり遂げた、あのとき経験があるからこそ、今の私にはどんな環境でも自発的にやり抜くタフさがあるのだと思います。
現在は3パターンから選べる休日選択制度において、一番日数の少ない107日のプランを自ら選択し、その分お給料を高くして生活を豊かにしています。
新卒の同僚のみなさんとは異なり、これまでに自分が培ってきた社会経験があるからこそ、正しい言葉遣いや所作、保護者対応などにすぐに対応できるのが私の強みかもしれません。たとえ未経験の分野であっても、自ら進んで仕事を見つけて自発的に動き、仕事を覚えるスピードを早くできることが、中途採用ならではの即戦力としての誇りです。
私が児童発達支援の店舗で所長を務めていたとき、あるお母様とお子様との忘れられない出会いがありました。そのお子様は、療育に通いはじめる当初、まったく言葉が出ない状態だったのです。お母様は、私たちの事業所に言語聴覚士が常駐していないことから、ここに通わせるべきかどうか本気で迷われていました。
私はその不安な気持ちを真っ正面から受け止め、資格を持った別の先生とも相談を重ね、お母様に丁寧にお話をさせていただきました。「まだ年齢が早いですから、今は専門的な訓練を焦ってやらなくても大丈夫ですよ」とお伝えし、納得していただいて通いはじめることになったのです。
そこからは、独自のオネストリーのカリキュラムを毎日コツコツと継続していきました。お子様の可能性をあきらめず信じて、全力で関わりつづけたのです。関わりを深めてから3か月ほどがたったとき、信じられない変化が現れました。そのお子様のお口から、ついにぽろぽろと言墨が出るようになったのです。
お母様は我が子の成長の姿を目にして、涙を流して喜んでくださいました。あのとき、お母様が本当に嬉しそうに笑ってくださった表情は、今でも私の宝物です。言葉が出た瞬間の大きな感動を、保護者の方と一緒に共有し、分かちあえたことは、この仕事における最大のやりがいとなりました。
私が今、園長を務めているまどみ保育園三鷹をふくめて、オンアンドオンの現場には、とても温かい人間関係があります。保育園の現場では、女性の職員ばかりが集まりがちなことから、特有のギスギスした人間関係に悩まされることが多くありました。
しかし、オンアンドオンではそのようなストレスがありません。職場には保育士だけでなく、児童指導員や心理士など、多彩な資格や専門知識を持ったスタッフたちが集まり、男性職員も同じ現場でたくさん活躍していることで、お互いの専門的な視点を心の底からリスペクトしあえる風土があると感じます。
私は、入社してから今日にいたるまで、職場の人間関係で困ったことや、嫌な思いをしたことが1度もありませんでした。仲間に関心を持ち、お互いに自ら歩み寄りながら、切磋琢磨して成長しつづけられる最高の仲間たちがいます。
困ったことがあれば、いつでもお互いに手を止めて助けあうことができる。この温かい環境があるからこそ、未経験から中途で入ってきたスタッフであっても、決して萎縮することなく、自分の力を最大限に発揮して自発的に動きだすことができるのだと感じています。
スーパーバイザートレーニー(SVT)に任命されてからは、社長や役員のすぐ近くで仕事をする機会が格段に増えました。そこで学ぶ経営の視点は、私の仕事観を大きく変えてくれました。現在は、保育園の現場での管理業務にとどまらず、年間の売上管理や、新しく事業所を開設する際の黒字化プランの策定など、企業の核心部分に携わっています。
本来なら一般の職員では得られないような深い情報に触れ、将来的に自分が独立して企業を立ち上げられるほどの経営ノウハウを間近で学べつつあることに、圧倒的な楽しさと大きな働きがいを感じています。会社を発展させる経営陣の姿を見ながら、自分自身の視野がみるみる広がっていくのが手に取るようにわかります。
私は、社長がいつも語ってくださる「プライベートを豊かにするために仕事ってするんだよ」という考え方に、深く共感し、その言葉を何より大切にしています。私の主人はバンド活動をしており、休日は主人の応援のためにライブハウスへ足を運んだり、お互いに一緒にお酒を飲みに出かけたりしています。
その大切なプライベートの生活を最高に豊かに維持し、充実させるための手段として、私は日々の仕事に全力でエネルギーを注いでいるのです。目の前の仕事に対して素直に、あるいは主体的にチャレンジしつづけ、これからも最高の仲間たちと共に、より豊かな人生を切り拓いていきたいと思っています。




