私は小さい頃から、人の心や気持ちの動き、あるいは人間関係というものに深い関心を持っていました。自分自身、人との関わりにおいて少し不器用だと感じる部分があり、さまざまな経験を経ていくうちに「心理についてもっと専門的に学びたい」という想いが明確になっていったことが進学のきっかけです。
人の心を深く理解する心理学を学びたいという想いと、中学時代からの夢であった養護教諭の免許を取得したいという想い。その2つを同時に叶えられる場所として、東京家政大学の人文学部心理カウンセリング学科を選びました。大学時代の4年間は、埼玉県の北本市にある実家から片道1時間ほどかけて十条にあるキャンパスへ通う日々でした。
大学では専門的な講義や実習を重ね、卒業と同時に養護教諭一種の教員免許を取得しました。さらにオンアンドオンへ入社するにあたり、大学で心理や教育を修めていたことが認められ、児童指導員の任用資格も取得することができています。学生時代に泥臭く積み上げてきた心理カウンセリングの知識や、一人ひとりの内面に寄りそる姿勢は、現在の「はぴねす柿生第二教室」での療育現場において、子どもたちの特性を捉え、適切なアプローチを深掘りしていくための強固な基盤として大いに活きています。