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無資格から所長へ!子どもと成長できるキャリアの歩み方

〇プロフィール

名前:切金 悠弥
入社年度:2024年
出身:岩手県(北海道育ち)
出身校:札幌スポーツ&メディカル専門学校
資格:なし
学生時代の部活:サッカー
趣味:サッカー

オンアンドオンの福祉事業部を目指したきっかけはなんですか?

元々、子どもと関わるのが好きで、専門学校時代に、母校の小学校で子ども達にコーチとしてサッカーを教えていた時期がありました。でも、児童福祉の道に進もうとは思っていなくて、資格取得も特に考えていませんでした。そのまま就活の時期になり、いろんな会社から届くパンフレットの中に1社だけ児童福祉のパンフレットがあったのがきっかけです。ほかの会社はあまり見ずに「ここだ!」って直感で決めて受けてみることにしました。

入社後の印象的なエピソードはありますか?

入社して最初に感じたのは、「小さい子どもにどう接していいか分からない」っていう不安でした。子どもを任されているという責任感もありましたし、やっぱりいろんな背景を持った子どもが多いので触ったら壊れちゃうんじゃないかって思いもありました。でも先輩や上司の支援計画を見たり、子どもとの接し方のロープレをさせてもらったりして、一緒にやっていくうちに少しずつ慣れてきました。パソコン業務とか送迎もあって、最初は苦戦しましたけど、今ではだいぶ慣れてきましたね。

これからの目標を教えてください!

実は、まだ入社2年目なんですけど、今事業所所長を任されています。職員に業務を割り振ったりマネジメントをしたり、責任も増えました。学生時代もまとめ役をやることが多くて、人をまとめるのは好きだったので、今に活きてるなって感じます。これからはエリアマネージャーなど、さらに上を目指して挑戦していきたいです。

支援の現場には優しい先輩方がたくさんいます。分からないことは何でも聞けるので、一緒に学びながら成長していけます。安心して飛び込んできてください!

僕自身、無資格からのスタートでした。でもこうして経験を積む中で、責任ある立場を任せてもらえるようになりました。これから入社する人にとっても、「チャレンジできる環境がある」っていうのは大きな魅力になると思います。

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